ドロップアウトした野郎の過去と未来 -3ページ目

ついにきた・・・

ついにきてしまった・・・


恐れてはいつつも、まさか自分にはこないだろう。

少なくとも後10年くらいは・・・と思っていた。



だがそれは間違いだった。



魔の手は着々と俺に向かって伸びていたらしい。




きてしまった。












































ぎっくり腰が。




Σ( ̄ロ ̄lll)





最初に来たのは、5月GW初日。

そして2回目は今月9日。

すなわち、盆休み1日前。


・・・この絶妙なタイミングはなんだろう?


お陰で今年の長期連休の半分以上は
寝たきり。





杖なしでは歩けませんでした。

起き上がる、立ち上がる、物を取る、座るという
一連の動作にかかる時間






およそ5分以上・・・






その間、もれなく激痛数回・・・T-T














もう、老人です。












安静にしてようと寝てみれば


寝返りがうてない。


正確には寝返りする=激痛




さらに






俺はアレルギー性鼻炎持ち。

 

つまり


















くしゃみ=死亡。





丁度医者から処方された薬も切れて
もらいに行こうにも、動けない上に病院も休み、、、



なんたる負のスパイラルか・・・






俺は三十代にして









老後が不安です。



車検

おっと。何気に気づいたら3ヶ月経過・・・^^;

ちょっと忙しかったとはいえ、放置しすぎですね。

まだ生きてますよーw




さて先日車検に出した車を取りに行った時の話。


なんと2年間の走行距離が















7000 kmでしたっ!



少なっ!!!




俺は引き篭もりか!



おかしいな。

今までは2年で3万kmとかだったのに・・・
まぁこれでも多くはないのだろうけど(^^;



ちょっと思い出そう。
ここ2年の1週間のすごし方は



平日は仕事に行って帰って
ウチでダラダラして寝る。


休日は半日は寝てるな。(オイ


起きてる時は、ネットか読書か
テレビでスポーツ観戦、あとゲームとかか。



大型連休は混むから旅行なんていかない。










・・・・あら?

















立派な引き篭もりだ!



( ̄□||||ガーン





そういえばバスケと酒をやめて以来
車は通勤、本屋、病院、薬局にしか使ってない・・・





・・・。







まずい気がするが、なんとなく
もう手遅れな気もする・・・




よし!東京へ行・・・








金もねぇよ・・・orz








楽しい人生を送りたかったなぁ・・・

精神年齢

自分で言うのもなんだけれど、正直私生活での
俺の精神年齢はかなり低いと思う^^;

仕事に関しては、考え方の基盤になる経験から
まぁしなくてもいい余計な経験まで、
様々積んできたので歳相応とは思うけれど。
最初にいい上司に恵まれた事もあり・・・。


そんな精神年齢の低い俺は、まだまだ余裕で






ラノベを楽しめるのだw



実際、本格的に読み始めたのは
ここ数年前。

20代後半から読み始めるってのも
どうかと思うが・・・^^;



まぁそういう訳で、友人に勧められたある
作品を読んでいた時の事。


それは作品中の登場人物の設定紹介的な
主人公の台詞だったのだが












「アロハ服を着た








30代の









 おっさん


  ※この台詞で誰の事か分かった人は仲間ですねw


30代はおっさんおっさんおっさん・・・



((゜◇゜))ガーン 






軽く凹んだ・・・orz




い、いや分かっていたんだ
もういいおっさんだって事は。
メタボ予備軍だし・・・(T-T)


だがしかし、なんかこう活字とかで
同年代の人間が、そう表現されるのだと
改めて突きつけられると・・・




振り返れば、自分も高校の頃、新米教師(24歳)を
おっさん呼ばわりしていたな・・・。
今じゃそんな彼よりも、ずいぶん年上・・・。





ううう、、、(;´Д`)

















こ、心はまだ少年さっ!


(゚ー゚;A アセアセ



心は若くいこう、うんそれだ!
歳はどうあがいてもとるもんだ!

(現実逃避 ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ ふははは)




と気を取り直して読んでいたら追撃。

作中とある少女の台詞。


「中学生が子供なのは当たり前でしょうけど、
 自分が子供だとわかっていないことが
 問題なのです」







 ほう。







「それでも、


自分を大人だと思っていない


大人よりはまし



かもしれませんが」






<(T◇T)>うわぁぁぁ!!!










もう立ち直れません・・・orz



俺だってな!おっさんになんか

なりたくなかったわ!( ┰_┰) シクシク


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作品名出してませんが
読んだ事ある人はもう何を
読んでいたか分かりますね^^;

社会人2日目

さて久々に昔の話でも。

新卒で入社した会社の入社式を終えて2日目。

時間に余裕を持って、愛車伊藤くん(自転車)で
家を出ました。駅までは約15分と、ちょっと長い。
で、途中で忘れ物に気づきました。

確か初日に渡されたアンケートか感想文みたいなもので
今思えば「忘れた」でよかったのに、新社会人2日目の
俺は大慌てで家に戻り、用紙をゲット。

再度駅へ向かいました。これで時間はちょっと厳しくなりました。

細い路地を抜け、ペダル全開で細い十字路へ突入~


















車に轢かれました。

ドーン☆=====>┼○



そういえば車のエンジン音が聞こえてはいたが・・・^^;


軽自動車の左前と接触して
体は手と脚の付け根に少し痛みがありましたが
さほど大きな怪我はなく。

しかし伊藤くんは前輪がひしゃげて走行不能。


運転手は(当時の俺から見れば)若いお姉さん
軽くパニック状態。ヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノ ぁゎゎ!!


お姉さん「すみません!すみません!

      どこかお怪我は!?

      自転車も弁償しますので!」


今の俺なら

「ふふふ、

さてどうしてくれよう( ̄▽+ ̄*)キラン

と、腹黒発動な予感ですが


当時の若い俺が発した言葉は





















そんな事はいいので、


駅まで送ってくれませんか!?

  (二日目から遅刻とかやばいからっ!)



お姉さんえ? ( ゚д゚)ポカーン



まぁそうですよねw


正直、俺の方にも十分に過失があったと思うのだけれど
車対自転車では、車の方が過失が大きいんですよね。

今思えば、人身事故になるのだから
お姉さんがパニクるのも、当たり前か、と
自分で車を運転するようになって分かりました^^;


とりあえず、伊藤くんは近くのアパートの自転車置き場に
放置して車に乗せてもらい、駅まで送ってもらいました。


道中、「実は今日2日目なんですよー^^」なんて
世間話しながらw

お姉さんは、終始落ち着かない様子でしたがw



駅に到着して















轢かれたのに

俺「ありがとうございました♪

ヾ(〃^∇^)ノマニアウ~



とお礼を言って有無も言わさず改札へダッシュw

ε=ε=(* ̄ー)ノノ




お姉さんえ?ちょ・・・!


お姉さんの制止も聞かずに

そのまま、お別れw




その甲斐あって何とか会社にも間に合い、一件落着?

案の定、アンケートは忘れた人が数名いましたが

「忘れた人は明日持ってきてくださいー」と
特にお咎めなし・・・

伊藤くんを犠牲にしてまで、取りに戻ったのに・・・orz




今思えば、ベタな恋愛漫画にあるような
曲がり角で出会い頭にぶつかってチューならぬ



出会い頭に車とチュー(事故)




相手の顔も、車の色すら覚えてなかったので
連絡の取りようがなかったのですが


そこから恋に発展・・・とか・・・



(@ ̄_ ̄) ・・・・・






・・・






・・・ないかw

生命保険

先日、保険会社に出す書類を書いている時の話。

いつからかは分からないのだが
母の友人が保険会社に勤めているらしく
俺の名前で生命保険がかかっていたらしい。

お金は母が払っていたのだけれど、解約するか、
俺の口座から引き落とすように変更しよう
という話になったので、俺の口座から
落とすように変更する為の書類でした。


で、書類に「受取人」の欄。


「えーと、受取人は・・・?」

「今までの受取人は、父さんになってるだろ?」

「む!?(☆Д☆)キラーン


「いや、俺になっているが?」

「・・・




















ちっ!殺してやろうと

思ったのに。

( ̄。 ̄ )ボソ






おいぃぃ!Σ( ̄口 ̄;;

 
  なんか良くありそうな話だぞ!?」





「保険金目当てに父が息子を殺害」


明日の新聞一面トップ飾るわっ!このクソ田舎で殺人事件てw



てか、今の契約じゃぁ、もらえるのたかが数百万だぞ・・・orz




まぁアナタ達にもらった命だ。好きにすればいいが・・・。

だがしかしよ。


どうせなら億単位の保険に
かけてから殺してください。



数百万とかで殺されては
死にきれませんw





あ、あとなるべく苦しまない方向でお願いします(笑